CDCシャンプー
CDCシャンプー

一般に売られているほとんどのシャンプーには、界面活性剤が入っています。

界面活性剤とは何か?

水と油は本来混ぜると分離して混じり合うことはありませんが、界面活性剤を使うことにより性質を変えて水と油を混じり合わすことができる物です。

すすいで洗い流しても残留し、体に入ってはいけない物は皮膚が守って入らないようにしてくれますが、強制浸透力という作用で皮膚から浸入します。侵入すると血液を溶かし、皮膚組織や細胞を破壊します。また、肝臓・腎臓に蓄積されると言われ、健康の障害になります。

 

当店では、界面活性剤が使用されていない、植物性100%のシャンプーを使用しますので安心して下さい。 

 

CDCシャンプー

純植物性で成分はトールオイル(松の樹液)100%です。

自然の松から作られています。

 

界面活性剤を使用せずにどうやって汚れを落としているのか説明します。

CDCシャンプーの場合コロイド洗浄で汚れを落とします。

コロイド洗浄とは?

コロイドとは0.00001mm~0.001mmの大きさで、液体中に均一に分散している状態をコロイド粒子と表現します。

洗浄対象に吸着する性質で、汚れの間に浸透し、ブラウン運動と呼ばれる激しい運動で、分子同士の結合をバラバラに分断して浮き上がらせます。浮き上がった汚れはコロイドに取り囲まれることで反発し、吸着・残留しません。このコロイド洗浄(剥離洗浄)は、化学的に洗浄効果の薄いアルカリphの汚れにも有効に働く為、異なるphが混雑するペットの洗浄には理想的です。

 

  画像でわかりやすく説明していますので、下の画像をご覧ください。

              ↓↓↓↓↓

 

 

 

 

安全性について実証されたデータです。

財)日本食品分析センター調べ

数字が高いほど安全です。

一番数値が低く危険な青酸カリが1mg/kgで、洗剤Aの数値が404mg/kg、固形石けんが16000mg/kg以上に対しCDCシャンプーは34400mg/kgです。他の製品に比べるとケタ違いに安全です。ワンちゃんのシャンプー以外にも、食器や調理器具、野菜や果物なども安心して洗う事ができます。もし、シャンプー中になめてしまっても大丈夫です。超低刺激なので皮膚にちょっとでも問題のあるワンちゃんでも使用できます。最後に植物性100%で漂白剤・蛍光剤・石油化学系原料を一切使用しておりませんので香料も、もちろん入っていませんので無香料(シャンプー自体のにおいとなります)。その為香りのあるシャンプーと比べるとにおいは長持ちしませんがトリミングのページにあります、マイクロバブル・オゾンシャンプーと合わせて美容して頂くと効果があります。

C-DERM
C-DERM

天然の植物・海藻・ハーブをベースに配合したオールナチュラル商品で、アルコール・酸・科学薬品など一切使用していないため安全です。アレルギー体質でも安心して使用できます。

皮膚の角質化を防ぎ、油過症の原因となる油分を乳化して抑える効果があります。殺菌効果があるためノミ・バクテリアの退治などの予防になります。

皮膚トラブルがあるワンちゃんはこのシャンプーで洗わせて頂きます。

耳掃除の時に使用するイヤークリーナーです。

C-DERM イヤークリーナー
C-DERM イヤークリーナー

アメリカの獣医界でも広く信頼され使用されている商品です。植物製品のみで構成されており、慢性耳炎、アレルギーなどの炎症に有効です。また、殺菌・抗菌・消炎鎮痛効果に優れ、トラブル予防にも効果があります。